ローヤルゼリーに含まれるデセン酸とは

ローヤルゼリー固有の成分として広く知られているのが「デセン酸」です。
このデセン酸とはどういうもので、どのような効果を持っているのか説明していきましょう。

ロイヤルゼリーの質を決める

デセン酸とは飽和脂肪酸の一種で、正式名称は「10ヒドロキシデセン酸」といいます。
ローヤルゼリー以外には含まれていない成分です。
全国ローヤルゼリー公正取引協議会は、生ローヤルゼリーは1.4%、乾燥ローヤルゼリーは3.5%、調整ローヤルゼリーは0.18%以上のデセン酸が含まれていないと、 ローヤルゼリー製品として販売することができないとしています。
デセン酸こそがローヤルゼリーの質を決めている成分だと言っても、過言ではないでしょう。

女性ホルモンの働きを助ける

デセン酸の働きのひとつは、体内の女性ホルモン受容体と結合することで、女性ホルモンに似た働きをしてくれることです。
女性ホルモンの働きを助けることで、さまざまな効果がもたらされるのです。
若年層だと、女性ホルモンの効果アップは豊胸につながります。
女性ホルモンには、胸を大きくしてくれる効果があるためです。
更年期障害の症状を和らげることもできます。
更年期障害は加齢による女性ホルモンの減少が原因なので、デセン酸によって不足分を補う形になるからです。
また、女性ホルモンの減少は骨密度の低下を招き、骨粗鬆症の原因となります。
デセン酸によって女性ホルモンの働きを助けることで、骨密度アップも期待できます。

抗酸化作用で老化を防ぐ

デセン酸のもうひとつの働きが、体内の活性酸素の働きを抑える抗酸化作用です。
活性酸素は体内の免疫力を高める働きがありますが、増えすぎると正常な細胞を傷つけて、老化の原因を作ってしまいます。
がんの原因になっているという説もあります。
デセン酸が活性酸素の働きを抑えることは、アンチエイジングにつながります。
ローヤルゼリーにはがんの発症率を抑える効果があることが動物実験によって分かっていますが、これも抗酸化作用からきている可能性があります。

デセン酸は女性らしさと若さを保つには欠かせない成分です。
女性のアンチエイジングのために、ローヤルゼリーを摂取してみてはいかがでしょうか。