生ローヤルゼリーの弱点とは

ローヤルゼリーのうち、ミツバチの巣から採取した状態のまま提供されているのが生ローヤルゼリーです。
含まれている成分をそのまま摂取できるなどメリットは多いのですが、いくつか弱点もあるのです。

生ローヤルゼリーの弱点1.保存が難しい

生ローヤルゼリーは採取した状態のままで、生物といっていいものです。
刺し身を温度の高いところに置いておくと変質し、味に影響が出てしまいますが、生ローヤルゼリーにも似たようなことが起きると考えていいでしょう。
具体的には、冷蔵庫などで保管しておかないと変質し、含まれている栄養分が減ってしまうのです。
生ローヤルゼリーのメリットのひとつは栄養豊富なことなので、このメリットがなくなってしまうのです。
ローヤルゼリーに含まれているデセン酸は品質保持効果を持っていますが、物事には限度があります。
栄養分をちゃんと摂取するためにも、保存には気をつけましょう。

生ローヤルゼリーの弱点2.味がまずい

そもそもローヤルゼリーは女王蜂が食べることを前提にしているもので、人間が食べることを考えて作られているわけではありません。
当然のことながら、味も人間に合うものではありません。
具体的には糖分がほとんど含まれていないので、酸味と苦味が強く、食べにくいのです。
人によってはヨーグルトやジャムなどに混ぜて、食べやすくする工夫が必要になってきます。

生ローヤルゼリーの弱点3.価格が高い

ローヤルゼリーは女王蜂専用なので、どうしても採取できる量は限られています。
しかも、上記のように保存が難しいため、どうしてもコストが高めになってしまいます。
最低でも2000円台、高いものでは1万円前後もするのですから、お財布に優しいとは言い難いです。
購入する際には、その点は覚悟しておいた方がいいかもしれません。

生ローヤルゼリーが体に良いことは確かですが、弱点もそれなりにあるのです。
コストは仕方がないとしても、保存や食べ方を工夫するなどして、少しでも弱点を減らしていくようにしましょう。